勉強会について

勉強会

入門クラス

内 容

主に洗礼を受けていない方を対象にしたクラスです。 初めて教会に来て、キリスト教を知りたい方が参加しキリスト教って何?というところから学びます。

曜日 時間 担当
午前10時(第1・第3週) 今野
午後6時30分(第1・第3週) 今野
※上記スケジュールは、季節によって変動する場合がありますので、 トップページの一番下にある予定表をご確認ください。

養成クラス

内 容

シスターの指導のもと、聖書を学び、みんなで分かち合いをしています。

曜日 時間 担当
午前10時(第2・第4週) シスター大垣
※上記スケジュールは、季節によって変動する場合がありますので、 トップページの一番下にある予定表をご確認ください。

 

シスター大垣の紹介

主の平安!

Sr.大垣

 ポーランド出身のミッショナリーとして、今まで大活躍してくださっていたシスターゴシカが帰国してから、早や2ケ月になります。

 私がゴシカに初めて会ったのは、今から40年程前ローマで、会の創立者 福者マリー・ド・ラ・パシオンについてのセッションが行われている時でした。私は神戸の修道院から、彼女はポーランドから終生誓願前の準備として、このコースに入るよう派遣されていました。セッションのあとに、アシジの聖フランシスコの巡礼もあり、この時にも一緒でした。共に車窓から眺めた美しいアシジの町の美しかったこと、この感動を共有した若いポーランドの姉妹との思い出は忘れられないものとなり、私のその後の修道生活を活気づけてくれました。

 旅先で、彼女は、私が日本から持っていった“ふろしき”に興味を示しました。一枚のふろしき 何の変哲もない一枚の布ですが、特に旅先では、実に大きな役割を果たすのです。思えば、私たちの人生は、自分の“ふろしき”をかかえて旅するようなものです。中に自分の大事なもの、興味のあるものを包みこみ、気の向いた時に、気の向く人々にこれを開いて分かちあう。

 ゴシカをポーランドへ派遣した今、彼女の望みにこたえて私に出来ることは、自分の“ふろしき”を開けてそれを分かちあうこと、そして、こんな私でも仲間に入れてくださった皆様のそれぞれの“ふろしき”の中味をわかちあっていただくことだと思います。

 高齢になって思うように物事がはかどらなくなっていますが、皆様が受け入れてくださる限りがんばりますのでよろしく。


マリアの宣教者フランシスコ修道会

札幌修道院 大垣淑子


シスターゴシカの紹介

主の平安!

Sr.ゴシカ

小さい物語を借りて一言挨拶をさせていただきます。


ある町に有名な俳優がやってきて読書会をすることになり、たくさんの市民が集まって注意深くききました。全てのプログラムが終わってから「読書して欲しいテキストがあれば申し出てください」と。遠くに座っていた司祭が立って詩編23を読むようにお願いしました。俳優は条件つきで<はい>と賛成しました。それは自分の読書の後、司祭がもう一回読むと言うこと。恥ずかしそうに司祭が詩編を唱えると心にしみてきた。
感動した俳優が言った:わたしは詩編を知っていますが神父様は羊飼いを知っています。


わたしたちは少しでも羊飼い、つまり神様、イエス様を知る、近づく、愛するために聖書をふかめます。しかし勉強としてではなく信仰の糧として。 それは養成グループの集まりです。楽しいひと時を一緒に過ごします。だれかが羊飼いとわたしたち一緒に出会いたいならばどうぞいらしてください。第2と第4の木曜日10時からです。


一言の自己紹介させていただきます。わたしはマリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターMalgorzataです。《マウゴジャータ》難しいと言われていますのでゴシカと呼ばれています。 日本に長くいて、札幌は2013年8月からです。わたしはポーランド人です。聖書が大好きですからこのグループに出会って感謝しています。


マリアの宣教者フランシスコ修道会 Sr.ゴシカ


※シスターゴシカはポーランドに帰国されたためシスターゴシカのクラスはありません。

 今までの宣教に感謝しています。

シスター水島の紹介

Sr.水島

皆様こんにちは!

カトリック円山教会で第一、第三木曜日に入門講座を担当させていただいているマリアの宣教者フランシスコ修道会のシスター水島洋子(ひろこ)です。

私が若かった頃、日曜日のごミサである神父様が
「聖書には何が書いてあるかご存知ですか。 簡単に言えば3つのLについて書いてあるのです。
一つ目のLはLife即ち『いのち』、 二つ目はLight即ち『ひかり』、 そして三つ目は Love『愛』について書いてある書物です」とおっしゃいました。


あれから何年経ったでしょうか、聖書を紐解くたびに、その通り!と今も思います。


聖書に触れることによって「いのち」であり「ひかり」であり「愛」であるイエス・キリスト様と出会えるのです。 イエス様と出会うことによって、いのちをいただき、生かされている私に気付きます。 だけど弱く、罪深く、醜い、自己嫌悪に陥るこの私。その私に優しい、温かな、ゆるしの光が射し込んでくる。 そしてつまらない私・・と思っていたのにそんな私がどれほど愛され、大切にされていたかに気付く時の喜び。 そのような「イエス様との出会いの旅」をしてきました。出会いを重ねて行くうちに、以前とは少し違う自分に変えられていました。


入門講座では、聖書を読みながら、「イエス様との出会いの旅」をしてゆきたいと思います。


カトリックについて知りたい方、聖書を学びたい方、悩みを抱え何とかしたい・・ と思っている方、自分を変えたい、変わりたい・・と思っている方、等々、どなたでもいらしてください。 ご一緒に楽しく学び合ってゆきましょう。お出でをお待ちしています!あなたが来るのを一番待っているのはイエス様ご自身かも知れません!! たくさん支えてくださっているカトリック円山教会の共同体の皆様に心から感謝しつつ。


マリアの宣教者フランシスコ修道会Sr.ヴェロニカ 水島洋子


※シスター水島は転勤のため2018年3月に札幌を離れているため、現在シスター水島のクラスはありません。

 今までの宣教に感謝しています。

シスター朝倉の紹介

お御堂にあるマリア様とイエス様

お御堂にあるマリア様とイエス様

イエスと出会う入門クラスにどうぞ!

「教会に行ったら救いがあるかもしれない…」「自分の拠りどころがほしい!」と思っていらっしゃる方、また、「イエス・キリストってどんな方?」と関心を寄せていらっしゃる方、どうぞ、入門クラスにお出でください。シスター朝倉の入門クラスでは、あなたを大事にしてくださる神さまの愛に触れ、神さまが遣わしてくださった救い主イエスに出会って、イエスに、いつもあなたと一緒に歩んでいただけるように同伴しています。

イエスを知る手がかりとしては、聖書を使います。特に、新約聖書を使い、神であると同時に一人の人間となられたイエスの生き方、価値観に触れながら、イエスが、その生と死をもって何を伝えたかったか、何をもたらされたかを一緒に見ていきます。

 そして、キリストの体である教会共同体に出会い、キリストが教会に残してくださった恵みの「秘跡」を通して、救いの神秘・神の「いのち」にあずかる恵みをいただけるように同伴しています。

イエスは、「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」(マタイ11:28)と言われています。イエスのもとにいらっしゃいませんか。毎月、第一木曜日と第三木曜日、10:00〜11:30、一階奥の談話室に集まっています。新規入門クラスは、6月7日(第一木曜日)からです。お出でをお待ちしています。

シスター朝倉(マリアの宣教者フランシスコ修道会)

※シスター朝倉は転勤のため2013年3月に札幌を離れているため、現在シスター朝倉のクラスはありません。

 今までの宣教に感謝しています。

養成クラスの様子 - 祈り

養成クラスの様子 - 祈り

養成クラスの様子

養成クラスの様子

養成クラスの様子

養成クラスの様子

お世話係から

玄関にあるマリア様とイエス様

玄関にあるマリア様とイエス様

Y.S. さん(70代・女性)

 土曜日の朝7:00のミサ後に行われる、朝めし前の入門クラスです。

毎回、ケン神父様から提示される 「信仰・希望・愛とは」 「罪とは」 「良心とは」 等のテーマを、

皆で分かち合うことから始まります。一人一人の思い、経験をありのままに語り合い、

そして聖書を読む中で神様の愛に気づき、あるいは思いを深めます。

 堅苦しいお勉強とは異なり、コーヒーを飲みながら、失敗談に笑い、

心理テストで意外な自分に気づき…、楽しいクラスです。

 神様への招きを感じられる方は、教会へ一歩踏み出してごらんください。

T.I. さん(70代・女性)

こんにちは〜。

カトリック円山教会の入門クラスで皆様と学びながらお世話している者です。

このホームページで、入門クラスへのお誘いをしたいと思います。

入門クラスの皆様との出会いは様々です。

教会ってどんなところ・・・誰でも行っていいのかな・・・聖書のことばにふれてみたい・・・キリスト教のこと知りたいな・・・。ちょっと立ち止まって本当の幸せってなんだろう・・・社会生活の中での悩み・・・友達に誘われて・・・

それぞれの思いを持って、若い方・年配の方達が、シスター水島の指導のもとに集っています。(毎月第1・第3木曜日、10時〜11時30分) シスター水島は、一人一人の思いを大切にしながら、聖書のことばを通して、キリスト教についてご指導して下さいます。

キリスト教に関心を持ち、イエスを知りたいと思っている方、入門クラスで神様のことばにふれてみませんか?

きっと新しい発見と喜びの出会いがあることでしょう。

教会をお尋ね下さい。お待ちしています。

M.O. さん(50代・女性)

入門クラスに初めて出席したのが2008年の春でした。

ある日、これまでの自分のすべてを誰かにゆるして欲しいと切実に願った私がネットで探して探して、辿り着いた先はカトリックの教えでした。

このような私が初めてカトリック教会の十字架像に会いに行こうと思い立ち、建物に近づくのに一週間を要し、教会の周囲をキョロキョロうろうろして更に一週間、ドアに手を掛ける迄にもう一週間、玄関ドアかと思ったドアは玄関フードで、その先に入るのに更に数日を要して、とんでもなく挙動不審な私が必至の形相でカトリック円山教会の建物に入ったら、聖堂は二階・・・。

緊張が解けて脱力しながらも『まだ十字架像に会えないのぉ?』

このように当時の私にとり、数々の難関をクリアして階段を上がりやっとの思いで聖堂に足を踏み入れることができ、神父様やシスターを始めとして教会のすべての皆さんに温かく迎え入れていただき洗礼の恵みに与ることができました。

私自身のこのような経験から教会に足を踏み入れる迄にはどれほどの勇気が必要であるかは、自分なりにわかっているつもりです。

どうか教会の建物に入ったら、もう一つだけ勇気を出して近くにいる人に『教会には初めて来ました』とだけ告げてください。

私たち共同体はいつでもあなたのことを喜んでお迎えします。

M.M. さん(60代・女性)

第1・第3木曜日からのシスター水島の入門クラスの勉強会に求道者の寄り添い人として参加させて頂いています。

求道者の神様にまっすぐの心に触れた時、ハッと初心に帰る想いに感動することが度々あります。

また、信者の方でも、もう一度勉強したいと望まれる方も参加して楽しく集って勉強していますので、どうぞお気軽にご参加ください。

「乾いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」

(ヨハネ 7・37-38)

M.Y. さん(70代・男性)

受洗 1938年7月28日 両親の希望により円山教会で受洗 (洗礼台帳№22)

その後、国民学校1年の8月15日、国のありようを大きく変えた敗戦を体験しましたが、その前も、その後も、教会は心安らぐ場所でした。

毎週土曜日午後の教会学校には進んで参加していたと思います。

神様を感じる体験(出会い)もありました。

更にその後、教会一筋に生きようとした望みは、家庭的、経済的な事情によって紆余曲折し、教会へ通えない時期もありました。

今は、そしてあなたへ。いつも変わらず私たちを大切に思い慈しんで下さる方がおられるなら、私たちの人生は変わります。

そうした方(神様とお呼びしています。)との出会いは、私たちの努力でも、手柄でもありません。私たちが大切にされ慈しんでいただいていることに気付き、たとえ心挫けそうな時でも、一緒に分かち合い、喜び、感謝を共にする場所が教会です。(共同体とも言われます。)ですから、教会はあなたの家です。いつでもいらして下さい。

いつでも、あなたの家にお帰り下さい。お待ちしています。

集いについて

キルトの会

ABCキルトの作成を行っています。 ABCキルト(“Aids or/At-risk Baby Crib Quilt”)とは、エイズや麻薬の影響を受けた小さな子供達のために、 手作りしたキルトを贈る活動です。 また、ベッドカバーやひざ掛けを作り、児童養護施設や養護老人ホームに寄贈もしています。
信者以外の方も参加されている活動です。

曜日・時間

第2・第4週の木曜日 午前10時~

金曜作業の集い

手芸品や手作り品の作成を通して親睦を深めている会です。 作成した手芸品等はバザーなどで販売しています。 また、雑巾や足ふきマットの作成の他に教会内の必要に応じた縫い物、修繕を行っています。

曜日・時間

毎週金曜日 午前10時~

シャロームの集い(シニア世代有志の会)

現役を巣だって、これからも健やかに育っていきましょうと云う集いです。 自由に伸びやかに、お互いへの”おとずれ”(交流)を大切にしたい をテーマに、毎月第3日曜日、ミサ後に語らっています。

曜日・時間

毎月 第3日曜日、ミサ後

養成クラスの様子 - 祈り

キルトの会の様子

養成クラスの様子

キルトの会の様子

養成クラスの様子

キルトの会の様子

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